自然情報 / Nature Pickup Guide野鳥
野鳥
ベニマシコ(アトリ)
冬枯れの森の中、雪の季節を予感させる「赤い鳥」。
ノゴマ(ヒタキ)
北海道から南への渡りの途中、当園地にお立寄り。
カヤクグリ(イワヒバリ)
高山のハイマツ帯で繁殖する。冬期は低山に下る。
メボソムシクイ(ウグイス)
夏鳥。渡りの途中で力尽きて園路上に落ちていた。
アオゲラ(キツツキ)
ケレケレッと大声で鳴いたり、地上で蟻を食べたり。
カワセミ(カワセミ)
ビオトープに迷い込んだ小魚を狙ってたたずむ姿は精悍。
メジロ(メジロ)
暖かい地方の鳥なのに信州でも増えてきた。温暖化…?
ルリビタキ(ツグミ)
卑しいせいか♪お昼ご飯にしましょぅ~と聞こえてしまう(笑)。
アオジ(ホオジロ)
ホオジロに似た鳴声。姿はノジコに似る。
ジュウイチ(カッコウ)
「ジューイチ」と鳴くから。ン~ん、判りやすいネーミング。
アカハラ(ツグミ)
「キョロンキョロン、チリリー」と初夏の高原を感じさせる。
ホオジロ(ホオジロ)
森の木が切られ疎林化すると増える鳥、ということは…。
キビタキ(ヒタキ)
鮮やかな黄色とオレンジ色で、藪の中にいてもすぐわかる。
セグロセキレイ(セキレイ)
日本特産種。烏川・小野沢の河原で普通に見られる。
アカゲラ(キツツキ)
園内各所でアカゲラの大奮闘の仕事の成果が見られる。
エナガ(エナガ)
見かけも行動も、なぜか愛嬌を感じる人が多い(得なヤツ)。
センダイムシクイ(ウグイス)
「焼酎一杯グィー」と聞こえるか、「鶴千代君ー」と聞こえるか。
ヤブサメ(ウグイス)
声はすれども姿は見えず。初めて聞くと虫の音と思う鳴声。
ヤマガラ(シジュウカラ)
昔は「おみくじ引き」の芸当をしていた愛嬌者。
カケス(カラス)
ジャージャーと汚く鳴かなければ、見かけは綺麗なのに…。
シジュウカラ(シジュウカラ)
園内で年中見られる。その体の配色の妙に感動!
カワガラス(カワガラス)
烏川・小野沢の身を切る冷たい流れの中でエサを獲る。
オオルリ(ヒタキ)
当園地の常連にしてアイドル。いつまでも、このままで。
ウグイス(ウグイス)
口笛に応える(威嚇される)。「法、法華経」と信心深い。
マヒワ(アトリ)
園内の草の実を求めて大群で大騒ぎ。緑黄色で美しい。
コガラ(シジュウカラ)
比較的低い場所にいる。鳴声はヒーツヒーツヒー。
ヒガラ(シジュウカラ)
カラ類中最小。鳴声はツツピン、ツツピン。
コゲラ(キツツキ)
キツツキのくせに(!?)カラ類の集団といつも一緒。
ジョウビタキ(ツグミ)
別名「紋付き鳥」 寒い国から来て寒い日本で越冬する。
ミソサザイ(ミソサザイ)
最小鳥の一つ。体に似合わない大声で烏川を飛び回る。
キセキレイ(セキレイ)
この時期、園内(河原)でもっともよく見かけるひとつ。
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