自然情報 / Nature Pickup Guideその他の生き物
両生類
ヤマアカガエル
県内に生息するカエルの中では最も寒さに強く、標高の高い所にも生息する。
カジカガエル
見た目は地味ながら、涼やかな鳴声を渓流に響かせている。
哺乳類
ニホンザル
数十頭の群れが数グループ生息。春・秋冬は園内にも出没。
ニホンカモシカ
園内穂高側に生息。数回目撃。
ツキノワグマ
目撃。
ホンドギツネ
痕跡(糞・食痕・足跡等)により目撃。
テン
目撃。
イタチ
目撃。
ヤマネ
目撃。
オコジョ
目撃。
ノウサギ
痕跡(糞・食痕・足跡等)により確認。
タヌキ
痕跡(糞・食痕・足跡等)により確認。
ホンドリス
園内各所(主にアカマツ林にて目撃)。
ヒミズ
死体あり。目撃。
アカネズミ
目撃。
ジネズミ
目撃。
ムササビ
隣接の山神社境内に生息。
未確認情報
アナグマあるいはハクビシンを来園者目撃。
爬虫類
アオダイショウ
日本では最大級の大きさのヘビ(大きいものは2mを超す)。木登りも上手。
ジムグリ
見た目、成蛇は地味なヘビだが、幼蛇のころは赤地に黒のハデハデ模様。
ヒバカリ
名前はかまれると【その日ばかりの命】の意だが、実際には無毒でおとなしい。
シマヘビ
気が荒い(?)のか当然の自己防衛か、捕まえるとまずかみつかれる。無毒。
ヤマカガシ
1984年に中学生がかまれて亡くなってから、毒蛇として扱われるようになった。
マムシ
ピットとよばれる熱(赤外線)探知用の器官を持っており暗闇でも獲物を捕る。
トカゲ
カナヘビに比べ尾が短く、鱗がなめらかで、体色に光沢がある。
カナヘビ
形はトカゲに似るがもっと細長い。体が【金(かな)色】なのでこの名がある。
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